徒然日記

睡眠不足は太りやすい?

睡眠に関して 第2弾!

「睡眠と肥満は どう関係するの?」

” 睡眠時間が短いと 太りやすい ”

 と  言われているのは

そのメカニズムが 食欲に関する  レプチン  と  グレリン 

 という ホルモンに関係しています。

レプチンとは、 脂肪細胞 から分泌されるホルモンで

脳の視床下部に働きかけて 満腹中枢を刺激し、

摂食を抑えて エネルギー消費・脂肪の燃焼を促す働きがあります。

グレリンとは、胃から分泌されるホルモンで

脳の視床下部にある 食欲中枢を刺激し

食欲を増進する働きがあります。

睡眠が短いと 食欲を抑制する レプチンの分泌量が低下し

食欲を増進するグレリンの分泌量が増加すると 言われています。

つまり

睡眠時間が短くなるほど 食欲を抑えられなくなるのですね。

みなさん、肥満解消のためにも  しっかり睡眠をとりましょうね。

健康管理士  橋本 千恵子 でした!

























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