徒然日記

台湾の小学校では「お昼寝タイムが義務」

箕面、池田、豊中、千里にお住いの皆様

ご訪問ありがとうございます<m(__)m>

今日は健康管理士、心理カウンセラーとして一言  橋本 千恵子です!


皆さん、学生時代に お昼ごはん後の授業がとてつもなく眠く,つらかった経験はないですか?(笑)

実は 台湾の小学校では、校則に昼寝の時間があり

食後30分間は電気が消されて 昼寝をします。(いいなあ)note

日本の文部科学省にあたる台湾の教育部が 「午後からのパフォーマンスが上がる」

としてこの制度を取り入れ、昼寝の習慣が中学校、高校 そして多くの会社でも取り入れられています。

日本でもこの制度を取り入れている小学校があり

お昼からの授業で居眠りする生徒がいなくなったという報告もあります。

心理学でも お昼寝を20分~30分すると仕事の効率が上がり

自律神経も狂わないといわれています。

昼寝の習慣の文化は、さかのぼると古代から伝わる中医学の「養生訓」がもととなっています。

昼と夜の2回の睡眠をとることで身体を整える

という考え方からくるものです。

日本の学校や企業も改めて「お昼寝」を見直すべきですよね。lovely











 

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